よくある質問

ここでは、各製品に関するお問い合わせの中で、比較的頻度の高いご質問の回答を掲載致しました。それぞれのページをご覧下さい。

MAXBLEND®

撹拌翼に関して

比較的高粘度になるのですが、MAXBLEND®(マックスブレンド®)を使用できる最高粘度はどの程度ですか?
実機スケール(数m3以上)での当社推奨粘度範囲は1~5万mPa・sです。ただし、実際には槽内のレイノルズ数(Re数)の確認が必要です。Re数が50以上であれば問題ありません。また、5万mPa・s以上の場合でも非ニュートン性の高い液であれば、適用可能な場合がありますのでお問い合わせ下さい。
MAXBLEND®(マックスブレンド®)翼には翼径や形状の異なるタイプがあるようですが、計画時にどう選定したらいいのですか?
以下条件では特殊タイプが有効です。
M/B-W型:液粘度が1万mPa・s以上であり、高粘度領域の混合性能が重要な場合
M/B-R型:液深が槽内径の1.5倍以上となる場合
M/B-G型:低粘度系でガス分散性能を上げたい場合
但し、詳細翼形状に関しては攪拌目的、槽内コイル有無等の諸条件で調整が必要であり、実施段階ではご相談下さい。
MAXBLEND®(マックスブレンド®)翼では、なぜ上昇流が起こるのですか?
翼下部(ボトムパドル部)からの吐出流を翼上部(グリッド部)より大きくすることで、槽内上下部での圧力差により槽壁に上昇流が形成されるためです。
既設撹拌槽への撹拌翼だけの交換は可能ですか?
可能です。但し、MAXBLEND®(マックスブレンド®)運転時の撹拌負荷に既設槽駆動部が耐えられるかどうかの検討が必要になりますのでお問い合わせ下さい。
翼構造は平板構造ですか?
平板構造です。条件により特殊タイプを採用しますが、槽内での翼洗浄性を考慮して平板構造を保持します。
MAXBLEND®(マックスブレンド®)翼への樹脂コーティングは可能ですか?
可能です。また、グラスライニングタイプもあります。
MAXBLEND®(マックスブレンド®)翼のせん断力は他翼と比較してどうですか?
翼のせん断速度係数は約20でPADDLE翼(約10)とWHR翼(約30)の中間になります。
大型の翼形状ですが、本体フランジは必要になりますか?
マンホールから出し入れできるサイズに分割して槽内で組み立て可能です。
槽底部がコニカルの場合、翼形状は変わりますか?
翼底部をコニカルに合わせて製作します。
翼面積が広いのでバッチ運転での洗浄性が低下しないですか?
2次元平板構造ですので、傾斜PADDLEやWHR翼の如き3次元翼より洗浄は楽になります。

槽・ジャケット・インターナルに関して

付着が多く、インターナルを極力入れたくないのですが、槽内にバッフルは必要なのですか?
通常、5000mPa・s以下であればバッフルを装着します。但し、乳化重合等での凝集物低減目的で比較的低動力の運転をする場合は、パイプバッフルやバッフルなしの実績も多数あります。
MAXBLEND®(マックスブレンド®)翼での標準的なバッフル形状はありますか?
通常は、平板4枚バッフルを採用しています。但し、バッフル形状は槽内付着物等に大きく影響するので、この様な問題が懸念される場合はご相談下さい。
内部にコイルを装着することは可能ですか?
可能です。低粘度仕様の場合、最大4重巻きでの実績があります。
コイルを装着した場合、フローパタンは変わらないですか?
ボトムパドルからの吐出流により上昇流を形成するのでフローパタンは変化しません。
下部軸受けは必要になりますか?
下部軸受け有り、無しどちらでも製作可能です。但し、下部軸受けが使用可能なプロセス流体であれば、付けた方が撹拌軸を細く設計できるので価格面でお安くなります。
槽底の形状は2:1半楕円以外でも可能ですか?
ボトムパドルからの槽壁部上昇流形成の面で2:1半楕円鏡が最適です。但し、高圧槽での半球鏡、スラリー槽でのコニカル鏡および10%皿型の採用実績もありますのでご相談下さい。

撹拌槽に関するご相談

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