PS懸濁重合における高濃度スラリー液の伝熱性能の向上

適用事例

PS懸濁重合における高濃度スラリー液の伝熱性能の向上

固体-液体懸濁重合

撹拌型反応槽のように槽内である種の反応操作を行う場合、反応温度までの昇温、反応熱の除去、反応終了後の降温などの各ステップにおいて、反応器の伝熱性能が製品性状及び処理速度に大きく影響を及ぼすため、要求伝熱能力により反応器の基本仕様(容量、動力など)が大きく左右されるケースが多くあります。
本ペーパーではPS懸濁重合プロセスを例に、伝熱性能の改善効果について、実験データを交えて解説します。 資料をご希望の方は、必要事項を入力ください。
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