CHECK POINT 02 プレートの上下往復動による液滴分散
往復動式抽出塔では、 プレートスタックを上下往復動させることにより液滴分散を行っています。 例えば、 軽液側を連続相、 重液側を分散相とすると、 スプレー塔などでは比重差により分散相が連続相中を通過していくだけですが、 本装置では液滴がプレートで繰り返し叩かれることで微細液滴となり、 かつ分散と合一がより促進されます。 その結果、 液滴の表面積が大幅に増大するばかりでなく、 ホールドアップ量も増大し分散相と連続相の接触時間を長くすることが可能となります。

